2026/06/01 (更新日:2026/06/01)
側弯症を悪化させる「良かれと思ってやっている」NG習慣
こんにちは。たいち鍼灸整骨院の嶋田です。
- ・ハワイ大学解剖学
- ・日本自律神経研究会技術
- ・書籍や新聞掲載多数
- ・医師・著名人が通う
- ・医師が諦めた症状を改善
当院では、改善実績を多数持っています。
あなたが側弯症の進行を食い止めようと「良いとされる習慣」といわれることを実践されているなら、思わぬ落とし穴があるかもしれません。
曲がった背骨をなんとかしようと、日常の姿勢に気を配り、熱心にケアに取り組むことは素晴らしいことです。
しかし、側弯症の骨格に合わない間違ったアプローチを続けていると、関節面への物理的な負荷は蓄積し、やがて激しい痛みで日常生活のちょっとした動作すら困難になる事態を招きかねません。
側弯症の身体に起きている解剖学的な事実を理解し、NG習慣を手放しましょう。
過剰な摩擦を生む姿勢を「真っ直ぐ」に正す
側弯症を悪化させる代表的なNG習慣の一つが、鏡の前で無理に胸を張り、背骨を真っ直ぐに保とうとする意識です。
すでに湾曲して安定している骨格に対し、ご自身の筋力で外から強い力を加えて「正しいとされる姿勢」を強要することは、関節に極端な非対称のストレスをかける行為です。
この状態を毎日続けることで、背骨や首の関節面には物理的な摩擦が生じ、靭帯を不用意に引き伸ばして慢性的な痛みを引き起こす原因となってしまいます。
筋肉を鍛えて背骨を支えようとする
背骨の曲がりを筋肉でカバーしようと、腹筋や背筋のトレーニングに励まれる方がいらっしゃいます。
しかし、背骨が左右にカーブし、ねじれを伴っている状態での筋力トレーニングは非常に危険です。
特定の筋肉だけが異常に収縮し、別の筋肉は過剰に引き伸ばされるため、かえって背骨を引っ張る力のアンバランスを助長してしまいます。
良かれと思って筋肉を鍛えるほど、関節への負担を加速させ、痛みを深くしてしまうのです。
左右対称に動かそうとする努力
「右の肩が下がっているから、右腕を多く使おう」「左に体重をかけるクセがあるから、常に右に体重を乗せよう」といった、無理に左右対称を作ろうとする意識も要注意です。
側弯症の身体は、骨格のねじれに合わせて全身が絶妙なバランスを取ることで重力に耐えています。
そこへ局所的な「左右対称の動き」を強要すると、全身の連動性が崩れ、逃げ場を失った重力が腰や膝など別の関節にのしかかり、新たな不調を生み出してしまいます。
背骨に隠れた物理的な負荷の偏り
この悪循環から抜け出すためには、無理なケアや姿勢の意識を一旦手放し、重力がどう身体にかかっているかを見直す専門的な視点が必要です。
背骨の土台となる「骨盤」の傾きや、衝撃を吸収する「肋骨(胸郭)」にどのような負荷を強いているのか、痛みの真の原因を正確に見極める必要があります。
背骨への異常なストレスを軽減するためには、身体に無理な力を加えるのではなく、失われた身体のクッション機能を回復させなければなりません。
当院では、硬く固まった骨盤や肋骨一つひとつの可動域を丁寧なアプローチで広げ、全身が正しく連動する骨格バランスへと整えていきます。
当院では、専門家による手技で、こっている箇所をピンポイントに刺激します。
- また、適切な力加減で刺激するため、効果的に身体の症状を改善していくことができます。
身体の辛い症状にお悩みの方は、当院にご相談ください。
あなたが望む結果を得られるよう全力で務めさせていただきます。





