2025/07/28 (更新日:2025/06/02)

産後の腰痛、我慢していませんか?早めのケアが毎日を変えます

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こんにちは。たいち鍼灸整骨院の嶋田です。

  • ・ハワイ大学解剖学
  • ・日本自律神経研究会技術
  • ・書籍や新聞掲載多数
  • ・医師・著名人が通う
  • ・医師が諦めた症状を改善

当院では、改善実績を多数持っています。

赤ちゃんのお世話に追われる毎日。「抱っこがつらい」「立ち上がるときに腰が痛む」…そんな産後の腰の不調を、「そのうち良くなるかな」とつい我慢していませんか?

実は、産後の腰痛は、出産による骨盤の変化や育児中の姿勢によって起こることが多く、放っておくと長引いてしまうことも。この記事では、そんな腰痛の原因と、早めにケアすることで得られるメリットをわかりやすくご紹介します。

抱っこ・授乳・寝不足…腰にたまる産後の負担

出産後は、生活のすべてが赤ちゃん中心に。慣れない抱っこや授乳で前かがみになる姿勢が続いたり、夜中の授乳で寝不足が積み重なったりすることで、知らず知らずのうちに腰には大きな負担がかかっています。

また、身体の回復が追いつかないまま育児が始まるため、筋肉のバランスも整いにくく、負担が集中しやすくなってしまいます。これが「産後の腰が重い」「動き始めが痛い」といった症状につながっていきます。

骨盤の変化が腰痛につながる理由

出産を迎えるために、骨盤はゆるやかに開いていきます。そして本来であれば産後数ヶ月かけて自然に戻っていきますが、育児による片寄った姿勢や筋力低下などがあると、骨盤が正しい位置に戻りづらくなります。

骨盤が不安定なままだと、腰まわりの筋肉が常に緊張した状態になり、痛みや違和感の原因に。骨盤のゆがみがあることで、腰だけでなく股関節や背中にも負担が広がることもあります。

我慢し続けることで起こりやすい別の不調

「ちょっと痛いけど動けるし…」と無理をしていると、身体は別の場所でバランスを取ろうとします。その結果、首や肩、膝など別の部位にまで影響が広がってしまうことも。

また、常に痛みを感じていると、気持ちにも余裕がなくなってしまいがちです。育児に集中したくても「身体がつらいから笑えない」そんな状態になってしまう前に、身体の声に耳を傾けてみてください。

今のケアが、これからの快適な育児につながる

産後の腰痛は、早めに適切なサポートを受けることで、驚くほどスムーズに変化が出てくることもあります。骨盤を中心にやさしく整えることで、腰への負担が軽減され、動きやすさや疲れにくさを実感される方も多くいらっしゃいます。

今、ほんの少し自分の身体と向き合う時間を取ることで、これからの育児がぐっと楽に、より前向きに過ごせるようになります。

「これくらい大丈夫かな」と思っていたその腰痛、実は整えるチャンスかもしれません。お気軽にご相談ください。あなたの毎日が少しでも軽くなるよう、丁寧にサポートさせていただきます。

当院では、専門家による手技で、こっている箇所をピンポイントに刺激します。

  • また、適切な力加減で刺激するため、効果的に身体の症状を改善していくことができます。
    身体の辛い症状にお悩みの方は、当院にご相談ください。

あなたが望む結果を得られるよう全力で務めさせていただきます。

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