2023/05/29 (更新日:2023/05/01)
ゴルフ肘に効果的なストレッチを知りたい!ゴルフ肘の原因もあわせて解説
こんにちは。たいち鍼灸整骨院のたいちです。
- ・ハワイ大学解剖学
- ・日本自律神経研究会技術
- ・書籍や新聞掲載多数
- ・医師・著名人が通う
- ・医師が諦めた症状を改善
当院では、改善実績を多数持っています。
ゴルフ肘とは
ゴルフ肘とは、正式名称を「上腕骨内側上顆炎」(じょうわんこつないそくじょうかえん)といいます。
ゴルフ肘はゴルフをしている人に多く見られる疾患で、手指や手首に痛みが生じるのが特徴です。
ゴルフ肘の原因
ゴルフ肘になりやすい人には次のような特徴があります。
- ・筋肉の柔軟性が低い
・プレイ前の準備体操が不充分
・手指や手首を使いすぎている
・間違ったフォームで打っている
初心者の方は、準備運動やフォームを間違ってしまいやすいため、特に注意が必要です。
ゴルフ肘の対処法
ゴルフ肘の緩和には、次のようなストレッチが効果的です。
手首を伸ばすストレッチ
- 1.右手をまっすぐ前に出します。手のひらが自分の体の向こう側、指が下側へ向くように手を返します。
2.左手で右手の指を抱えるようにして軽く抑えます。右手の手首の内側が伸びていれば正解です。
3.10秒キープします。反対側の手も同じように繰り返しましょう。
ゴルフ肘の緩和にはストレッチが効果的ですが、自己流でストレッチをすると反対にゴルフ肘が悪化してしまう場合もあります。
当院では、痛みのある部位だけでなく、関連している可能性のある肩や腰なども含めて総合的に治療していきます。
また、自宅でできるストレッチの正しいやり方についてもアドバイスいたします。
つらいゴルフ肘でお悩みの方は、ぜひ一度当院へお越しください。