2025/10/20 (更新日:2025/09/18)
その指のこわばり、放置するとどうなる?
こんにちは。たいち鍼灸整骨院の嶋田です。
- ・ハワイ大学解剖学
- ・日本自律神経研究会技術
- ・書籍や新聞掲載多数
- ・医師・著名人が通う
- ・医師が諦めた症状を改善
当院では、改善実績を多数持っています。
朝起きたとき、指がなんだかぎこちない、握ろうとすると違和感がある…。そんな「指のこわばり」を感じたことはありませんか。多くの人が「一時的なものだ」と軽く考えがちですが、その不調は身体からの大切なサインかもしれません。
この記事では、指のこわばりを放置するとどうなるか、そして身体とどのようなつながりがあるのかを、専門家の視点からお伝えします。
指のこわばり、その原因は「手の使いすぎ」だけじゃない
指のこわばりは、単純な手の使いすぎだけでなく、日々の生活習慣や身体のバランスと深く関係しています。
長時間のデスクワークやスマートフォン操作で、猫背になったり、首が前に突き出るような姿勢になったりしていませんか。このような姿勢は、首や肩まわりの筋肉に負担をかけ、やがて腕や指先への血の流れを滞らせることがあります。
血の流れが悪くなると、筋肉や関節に十分な酸素や栄養が行き渡らず、朝起きた時に指がスムーズに動かない、こわばった感じがする、といった不調につながることがあります。
身体全体のバランスを整えることが大切
指のこわばりは、身体全体のバランスが崩れているサインです。例えば、骨盤や背骨が歪むと、全身の筋肉の緊張が高まり、それが腕や指先まで影響を及ぼすことがあります。
私たちは、指や手首だけでなく、身体全体のバランスに目を向けることを大切にしています。お一人おひとりの身体の状態を丁寧に確認し、不調の根本的な原因にアプローチすることで、あなたが本来持っている快適さを取り戻すお手伝いをします。
そのこわばり、身体の専門家に相談しませんか
指のこわばりが一時的なものではなく、継続して起こる場合は、ご自身だけで解決しようとせず、身体のバランスが大きく崩れているサインだと捉えることが大切です。
私たちは、一人ひとりの身体の状態を丁寧に確認し、不調の根本的な原因にアプローチすることで、あなたが本来持つ快適さを取り戻すお手伝いをします。
まずは、お身体のお悩みをお聞かせください。いつでもお待ちしております。
当院では、専門家による手技で、こっている箇所をピンポイントに刺激します。
- また、適切な力加減で刺激するため、効果的に身体の症状を改善していくことができます。
身体の辛い症状にお悩みの方は、当院にご相談ください。
あなたが望む結果を得られるよう全力で務めさせていただきます。





