2024/07/15 (更新日:2024/07/15)
顎関節症は何科?治療法・対処法とは
こんにちは。阪田接骨院の阪田です。
- ・ハワイ大学解剖学
- ・日本自律神経研究会技術
- ・書籍や新聞掲載多数
- ・医師・著名人が通う
- ・医師が諦めた症状を改善
当院では、改善実績を多数持っています。
このような痛みがあるときは、顎関節症の可能性が高いです。
・口を開けると痛みがある
・口が大きく開かない
・顎を開くと音がする
顎関節症は、口や顎周りの関節や筋肉組織が原因になってます。そのため、どこに受診した方がよいのか?
- ・歯科は、「歯科医院に受診しましょう」と勧めます。
・病院は、薬の服用や手術の可能性があると言います。
・整形外科は、開口訓練や筋伸展訓練のリハビリをします。
どこに受診すればよいものか悩んでしまうと思います。そこで解決策を含めて、どの機関でどのような治療法があるのか解説します。
顎関節症 何科を受診すればいい?
顎関節症の治療や施術を行える機関は、複数あります。そもそも顎関節症は、どこで受診するべきなのかご存知でない方も多いです。
顎関節症に対応できる機関を一覧にしました。
・歯科医院(口腔外科)
・耳鼻咽喉科(ENT)
・整形外科やリハビリテーション科の医師
・顎関節症を専門とした整骨院や整体院
1つずつ解説します。
歯科医院(口腔外科)
歯科医院は、歯の問題を解決します。歯科医院の中でも口腔外科という科があります。
口腔外科とは、歯科の診療科の一つです。口内や口周りの組織に生じる障害や怪我を治療できます。抜歯やインプラント手術、顎関節症、顔面の外傷や骨折、口腔内の炎症や感染の治療をします。
耳鼻咽喉科(ENT)
顎関節症が原因の耳鳴りや難聴感、耳閉塞感、耳痛、めまい感などを訴え、耳鼻咽喉科を受診するケースがあります。
整形外科やリハビリテーション科
理学療法で関節や筋の運動機能や能力の回復や鎮静を目的に顎関節症の治療が行われる場合があります。また、開口訓練は顎関節の可動域を増やし、痛みや開口障害の悪循環を断ち切るために実施されます。
顎関節症を専門とした整骨院や整体院
顎関節症の痛みは、施術や矯正で改善します。人間の自然治癒力を最大限に高め、身体全体を整えます。また、顎関節症の再発を防ぐために顎関節症になった原因を突き止め、生活習慣の改善までサポートします。
以上のように対応できる治療機関によって、対応方法は異なります。次回の記事で具体的な解決策のメリットとデメリットをお伝えします。
当院では、専門家による手技で、こっている箇所をピンポイントに刺激します。
- また、適切な力加減で刺激するため、効果的に身体の症状を改善していくことができます。
身体の辛い症状にお悩みの方は、当院にご相談ください。
あなたが望む結果を得られるよう全力で務めさせていただきます。