2026/01/26 (更新日:2026/01/26)
立ちくらみとは(首の骨の構造問題とその原因)
こんにちは。たいち鍼灸整骨院の嶋田です。
- ・ハワイ大学解剖学
- ・日本自律神経研究会技術
- ・書籍や新聞掲載多数
- ・医師・著名人が通う
- ・医師が諦めた症状を改善
当院では、改善実績を多数持っています。
立ち上がった瞬間に目の前が真っ暗になったり、フワッとしたりする立ちくらみの正体とはなにか。
多くの人は、鉄分不足による貧血を疑います。しかし、首の骨のズレによって脳への血流ルートが物理的に塞がれている構造的な問題だとしたら信じられるでしょうか。
血液検査で異常がないのに症状が改善されないのは、血液の成分ではなく、血液を運ぶためのパイプラインである首の骨格に欠陥が生じているからです。
この記事では、立ちくらみとは一体何なのか、なぜ首の構造が崩れるとめまいが起きるのかについて、治療家の視点からお伝えします。
首のズレが脳へのホースを折れ曲がらせる
立ちくらみとは、重力に逆らって血液を脳まで押し上げる際に、首の歪みが邪魔をして供給が間に合わなくなる現象です。
心臓から脳へ血液を送るための重要な血管である椎骨動脈は、首の骨の穴の中を通っています。しかし、ストレートネックや猫背によって首の骨の並びがガタガタに崩れていると、骨自体が血管を圧迫したり、引き伸ばしたりしてしまいます。
これは、庭の水撒きホースが途中で折れ曲がっているような状態です。座っている時はなんとなく流れていても、急に立ち上がって血圧の調整が必要になった瞬間、この狭くなった通り道がボトルネックとなり、脳に必要な血液が一瞬届かなくなります。
その結果、脳が一時的な酸欠状態に陥り、視界が暗くなるシャットダウン反応が起きるのです。
センサーの故障が血圧調整を遅らせる
立ちくらみを引き起こすもう一つの構造的な原因は、首の筋肉の硬直によって血圧を感知するセンサーの感度が鈍り、心臓への指令が遅れてしまうことです。
本来、人間が立ち上がる時には、首にある自律神経のセンサーが気圧の変化を感知し、瞬時に血管を収縮させて血圧を上げるよう指令を出します。
しかし、首や肩が慢性的に凝り固まっていると、このセンサーが埋もれてしまい、正確な情報を受け取ることができません。
その結果、脳への血流が下がっているのに「血圧を上げろ」という指令がワンテンポ遅れてしまいます。このわずかなタイムラグこそが、立ち上がって数秒後に遅れてやってくるめまいの正体です。つまり、立ちくらみとは血液の量不足ではなく、身体の制御システムの伝達エラーなのです。
まとめ
立ちくらみとは、栄養不足による貧血である以前に、首の骨のズレによる物理的な血管圧迫と、自律神経のセンサー故障が重なった構造的なトラブルであると結論づけられます。
鉄剤を飲んでも改善しない場合は、血液そのものではなく、血液の通り道を確保することが解決への鍵となります。
目の前がクラクラする不安な瞬間は、首というライフラインが詰まっているという身体からの警告です。
私たちは、歪んだ首の骨を一つひとつ丁寧に整えることで、脳への血流をスムーズにし、どんなに急に動いても視界がクリアなままの力強い身体を取り戻すためのお手伝いをさせていただきます。
当院では、専門家による手技で、こっている箇所をピンポイントに刺激します。
- また、適切な力加減で刺激するため、効果的に身体の症状を改善していくことができます。
身体の辛い症状にお悩みの方は、当院にご相談ください。
あなたが望む結果を得られるよう全力で務めさせていただきます。





