2025/07/21 (更新日:2025/06/02)
産後骨盤矯正とは?不調が続くママに知ってほしいこと
こんにちは。たいち鍼灸整骨院の嶋田です。
- ・ハワイ大学解剖学
- ・日本自律神経研究会技術
- ・書籍や新聞掲載多数
- ・医師・著名人が通う
- ・医師が諦めた症状を改善
当院では、改善実績を多数持っています。
「出産してから腰が重い」「抱っこのたびに股関節がつらい」「なんだか疲れが抜けない」そんな声を、私たちは日々たくさんお聞きしています。赤ちゃんのお世話に追われる毎日、つい自分のことは後回しにしてしまいます。でも、身体は確実にサインを出し続けているのです。
この記事では、「産後骨盤矯正とは何か」「なぜ多くのママに必要とされているのか」を、専門的すぎず、けれど大切なポイントを押さえてお伝えします。もし今、あなたが「私のことかも」と感じたなら、ぜひ一度ご相談ください。整えておくことで、これからの日々がきっともっと楽に、心地よく変わっていきます。
出産後の身体に起きていることとは?
妊娠中、おなかが大きくなるにつれて骨盤はゆっくりと開き、出産を迎える準備をします。そして出産後、時間をかけてその骨盤は元に戻ろうとするのですが、育児の負担や睡眠不足、座りっぱなしの姿勢などが加わると、その回復は思うように進まなくなることもあります。
元の位置に戻りきらず、ゆがんだ状態が続くことで、腰・股関節・恥骨まわりに違和感や痛みが現れたり、内臓や筋肉の働きが低下して「疲れやすい」「太りやすい」といった変化を感じる方も少なくありません。
骨盤のゆるみが不調につながる理由
骨盤は、身体の真ん中で全体を支える土台のような存在です。そこが不安定になると、肩こりや背中の張り、ひざの違和感など、一見関係なさそうな場所にまで影響が出ることがあります。
「赤ちゃんを片側で抱っこしている」「授乳中に前かがみの姿勢が続いている」そんな日々の小さな積み重ねが、さらに骨盤まわりに負担をかけてしまっているのです。
骨盤を整えるとどう変わるのか
産後骨盤矯正では、骨盤の状態をやさしく丁寧に見ていきながら、無理のない範囲で正しい位置へ導いていきます。そうすることで、腰まわりの筋肉が自然に働くようになり、姿勢や体のバランスが整いやすくなります。
「立ち上がりがラクになった」「気づいたら育児の疲れ方が変わっていた」そんなお声もたくさんいただいています。
忙しい今こそ、自分の身体に目を向けて
「まだ大丈夫」「そのうち落ち着くだろう」そう思って頑張り続けてきた方ほど、少し整えるだけで身体はしっかり応えてくれます。今の状態を放っておかず、いまだからこそ、ご自身のための時間を少しだけ取ってみませんか?
私たちは、がんばるママたちの身体と心に寄り添いながら、無理のない方法で整えていくお手伝いをしています。不安なことやわからないことがあっても大丈夫。まずは一度、お話を聞かせてください。
当院では、専門家による手技で、こっている箇所をピンポイントに刺激します。
- また、適切な力加減で刺激するため、効果的に身体の症状を改善していくことができます。
身体の辛い症状にお悩みの方は、当院にご相談ください。
あなたが望む結果を得られるよう全力で務めさせていただきます。