2022/06/06 (更新日:2022/02/02)
腰が痛くて眠れないときはどんな寝方が良い?
こんにちは。たいち鍼灸整骨院のたいちです。
- ・腰の痛みや違和感が解消された
- ・腰痛からくる背中の痛みが改善
- ・延べ数百人の腰痛を解消
- ・腰痛の再発が少ないと評判
- ・20年も苦しんだ腰痛を改善
当院では、腰痛を改善した実績が多く、自信があります。
5年以上も腰痛で苦しんでいます。腰の痛みで夜中に何度も目が覚めます。朝方まで熟睡できる寝方はないでしょうか?
睡眠時の寝方を工夫することで、腰への負担が軽減し、安眠を得ることができます。安楽な寝方は、朝まで熟睡することが可能です。
腰への負担を考慮した寝方から、腰痛を根本的に改善する方法について、お話していきます。
腰痛と寝方の関係
腰へ負担がかかり、腰痛が増強するのは、うつぶせ寝です。「仰向け寝と横向き寝」は、腰を安定し、負担を軽減する寝方です。
うつぶせ寝・横向き寝・仰向け寝の特徴は、次のことが挙げられます。
- うつぶせ寝:寝ている時に腰椎が反ることで、腰痛が増強する
- 横向き寝:背中を丸めて寝るので、腰が安定する
- 仰向け寝:寝返りを打つので体圧分散され、同一体位を予防できる
横向き寝と仰向け寝でも、寝返りができず同一体位が続く場合は、腰への負担から腰痛が増強します。あくまでも、体圧分散から寝返りが打てる場合の横向き寝と仰向け寝は、腰痛が軽減される寝方です。
腰痛時の安楽な寝方
腰への負担が軽減する安楽な寝方は、仰向け寝と横向き寝です。それぞれ、安楽な寝方について具体的にお話していきます。
【仰向け寝】
準備:ひざの下に入れる、クッション、枕、バスタオルなど、好みのものを用意する
寝方:両ひざを軽く曲げ、膝の下にクッションや枕などを入れ固定する
・腰部の反りが腰痛を増強する
・両ひざを曲げると反りがおさまり腰が安定する
- 【横向き寝】
- 準備:「少し高めの枕」と「抱きかかえる枕やクッション」を用意する
- 寝方:背中と腰を丸めた姿勢をとる
- ・枕を少し高くした方が楽な寝方となる
- ・クッションや枕を抱えると体位が安定する
仰向け寝と横向き寝は、どちらの寝方でも好きな方で良いです。クッションや抱き枕なども、自分に合うものを使用すると睡眠環境も良くなります。
症状を改善するために
腰痛を改善するためには、原因から追究をして改善する必要があります。腰痛が改善すると、夜間の良眠も得ることが可能です。
腰痛の原因は、骨盤のゆがみがあります。
骨盤矯正をすると、骨盤のゆがみが解消され腰痛も改善します。
骨盤のゆがみを改善する施術の流れについて、お話していきます。
- ・腰痛の原因となる体のゆがみや状態をチェックする
- ・硬くなった筋肉をほぐし、筋肉の柔軟性を向上させる
- ・施術を行い、体のゆがみを矯正する
施術の回数を重ねると腰痛が軽減し、その他の体の不調なども改善しやすくなります。
腰痛の根本的な改善をします
当院では、長年にわたり腰痛に悩み苦しんでいる方が多く来院されます。
10年以上も腰痛で苦しんでいたタクシードライバーの患者様が、改善されるようになりました。
再発予防のための生活指導も積極的に行っています。
希望時は、月に1度のメンテナンスの施術も実施しています。
当院の施術を試していただきたいです。みなさまのご来院お待ちしております。