2024/06/10 (更新日:2024/06/04)
女性の6割が体調不良になる梅雨のだるさとは!?
こんにちは。たいち鍼灸整骨院のたいちです。
- ・ハワイ大学解剖学
- ・日本自律神経研究会技術
- ・書籍や新聞掲載多数
- ・医師・著名人が通う
- ・医師が諦めた症状を改善
当院では、改善実績を多数持っています。
梅雨の時期に入ると、身体がだるかったり、肩こりや頭痛、めまい、気持ち悪さや古傷が傷んだりします。それらは、梅雨のだるさが原因でなってますが、調査によると女性の62%が梅雨に体調不良を感じているという報告があります。
ではなぜ、梅雨になると身体に変化があるのでしょうか。
梅雨だるとは!?
梅雨の時期に感じる体のだるさや疲れ、気分の不調を指します。
梅雨は、他の季節の中でも湿度が高く、気圧の変動も激しいため、体に様々な影響を与えます。身体のだるさ、気分の落ち込み、睡眠の質の低下、頭痛や関節の痛みなどの症状が現れることがあります。
室内にいるときは、エアコンや除湿機を使用して快適な室内環境を保ったり、栄養バランスの良い食事を心がけることで不調を軽減することが可能ですが、外に出る時間もありますし、室内にいても気圧の変化の影響は受けるため、梅雨だるは回避しづらい症状です。
低気圧は、自律神経を乱す
梅雨の時期の大気は低気圧になります。低気圧は自律神経の副交感神経を優位に働かせやすくします。副交感神経は、オンオフでいうとオフの状態です。緊張が緩和され、身体は休まるモードに入るため、だるさ、やる気が出なくなったりします。
身体の疲れを感じやすいのは、いつも交感神経が働いている方は身体を休めていないため、副交感神経のオフ状態になると疲れがどっときます。すると、普通の人よりも疲労が蓄積されているので、ひどい疲れだけでなく、体調不良まで引き起こす可能性があります。
低気圧は、ヒスタミンという炎症物質が分泌されやすくなるので、肩こり、片頭痛を発症します。梅雨の時期に片頭痛があったりなかったりする方は、気圧をよくご覧ください。低気圧の期間が長いときほど、片頭痛になっている確率が高いです。
梅雨の時期に身体の症状でお悩みのときは、当院にご相談ください。
当院では、専門家による手技で、こっている箇所をピンポイントに刺激します。
- また、適切な力加減で刺激するため、効果的に身体の症状を改善していくことができます。
身体の辛い症状にお悩みの方は、当院にご相談ください。
あなたが望む結果を得られるよう全力で務めさせていただきます。