2024/12/02 (更新日:2024/11/06)
こんな枕に気をつけて!(首痛になる枕)
こんにちは。たいち鍼灸整骨院のたいちです。
- ・ハワイ大学解剖学
- ・日本自律神経研究会技術
- ・書籍や新聞掲載多数
- ・医師・著名人が通う
- ・医師が諦めた症状を改善
当院では、改善実績を多数持っています。
首が痛くなる枕には、いくつかの特徴があります。枕は、寝ている間に首や肩を支え、頭部の重さを適切に分散させる役割を担っていますが、体に合っていない枕を使うと首に負担がかかり、痛みの原因となることがあります。以下がその主な特徴です。
高すぎる枕
枕が高すぎると、首が前に曲がった状態で寝ることになり、首や肩の筋肉に負担がかかります。この状態が続くと首や肩がこわばり、朝起きたときに痛みやこりを感じることが多くなります。
低すぎる枕
逆に、枕が低すぎると首が後ろに反った状態で寝ることになり、首の後ろ側の筋肉に負担がかかります。この状態も首や肩の筋肉を緊張させ、寝違えの原因にもなりやすいです。
柔らかすぎる枕
枕が柔らかすぎると、頭が沈み込みすぎて安定せず、寝返りのたびに首の角度が変わりやすくなります。これにより首周りの筋肉が緊張し、痛みを引き起こすことがあります。
硬すぎる枕
硬すぎる枕は、頭や首の形にフィットしにくく、圧力が特定の部分にかかりやすいため、首に負担がかかりやすくなります。筋肉がリラックスできないため、起きたときに首が痛くなることがあります。
枕選びでは、首の自然なカーブをサポートできる高さと硬さのものを選ぶことが大切です。また、枕は定期的に見直し、体に合わなくなったと感じた場合は調整するか、新しいものに替えると良いでしょう。
枕で首を痛めた方へ
枕の高さや硬さが合わず、すでに首に痛みを感じている方には、できるだけ早めの専門的なケアがおすすめです。枕が原因の首痛は、知らないうちに首や肩の筋肉、関節に負担がかかり、痛みが慢性化しやすい傾向にあります。私たちは、首や肩の緊張を和らげ、バランスを整えるお手伝いをしながら、再発予防のためのサポートも行っております。枕の見直しと合わせて、ぜひ一度ご相談いただき、心地よく快適な毎日を目指しましょう。
当院では、専門家による手技で、こっている箇所をピンポイントに刺激します。
- また、適切な力加減で刺激するため、効果的に身体の症状を改善していくことができます。
身体の辛い症状にお悩みの方は、当院にご相談ください。
あなたが望む結果を得られるよう全力で務めさせていただきます。